今回のご案内は特にアクリル加工のフォトフレームについて。
アクリル加工の写真展示は何度か見た事がありましたが、やはり透明な支持体に写真が埋め込まれているようなイメージは奥行きがあって面白く、学生達も興味を持って参加してくれました。
デジタル写真を作品化する過程の印刷方法と支持体の選び方。
印刷の品質だけでなく、プリントの寿命、その風合いを含めたフィニッシュワークの行程。
個人的に点在する情報を色々とリサーチしているのですが、書籍としてデジタル写真のアウトプット・残し方だけに特化したものは意外とまだ出ていないようです。
「デジタル一眼レフの撮り方」
「フォトレタッチの方法」
といった入門書は星の数ほどあるのですが、出力の正しい分析とノウハウは現場周辺に知が点在しており、
若いアーティスト達にとっては意外と盲点かも。
http://www.colormunki.com/
返信削除教授!このツールはいかがですかい(スリスリ)
キャリブレーションも簡易な測色もできるよ。
モニターキャリブレーションしていないのに、色補正したりする矛盾を説きなされ。
>しのぶ
返信削除おお!ナイス情報ありがとう!
…ごふっ、難解な英語サイトにつき読めない!!
モニターキャリブレーションってマウスみたいな形の計測器をモニター上部からぶら下げるイメージだけど、これはソフトでそれをできるって事??
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/10/23/9472.html
返信削除ここ詳しい。
ソフトだけではできないよ。
ぶら下げて合わせるのと、さらに出力したいプリンターにテストチャート出して、さらにこの機械で測色してプロファイルをつくるような仕組み。
インとアウトを合わせる機械だね。
プロジェクターのキャリブレーションもできるみたいだよぉ~。